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屋根塗装・遮熱 パラサーモシリコン

遮熱の仕組み

太陽光中の赤外線は、物体にあたって吸収し、熱エネルギーに変換し、あたためる効果があります。遮熱塗料は、特殊顔料を用いることにより、赤外線を反射させ、熱エネルギー変換を抑制する特長があります。そのため、遮熱塗料を塗装した屋根は、一般的な屋根に比べて温度上昇を抑制する効果があります。

遮熱塗装

優れた遮熱性

太陽光に対する反射率に優れた着色顔料と熱放射率に優れたセラミックに、当社独自の技術によりそれぞれの樹脂を融合。各種屋根材に塗装することにより、室内への熱の侵入を遮断し、室内の温度上昇を抑えることができます。エアコンなどの空調設備の省エネ効果に抜群の性能を発揮します。

遮熱塗装

抜群の耐久性

屋根は太陽光の紫外線を一番多く受ける部位であり、非常に耐久性が求められます。紫外線による塗膜の劣化によって遮熱性能が発揮され難くなるとともに、外観も損ねてしまいます。パラサーモシリーズは当社独自の技術により開発・改良されており、長期間にわたって遮熱性能・美観の維持が可能です。

遮熱塗装

初期の塗膜と比較して、経時とともに汚れの付着や塗膜の劣化などの要因によって、 どの程度遮熱性能が変化するかを確認する試験。

遮熱塗装

キセノンランプ試験は、塗膜の劣化の主な要因の一つである太陽光に近い人工光源を 用いた試験。耐候性を評価するため、屋外暴露試験と併用されることが多い。

色の明るさ(明度)と日射反射率の関係

遮熱塗料と言えども、色の明るさ(明度)によって日射反射率は変わります。建物の外観を損なわないよう色をイメージしつつ、22色(パラサーモNは15色)からお選びください。

遮熱塗装