居住介護住宅改修費の支給に関わる工事種別

自己負担2万円でできる住まいの改修工事をご存じですか?

2015年10月 横須賀市、三浦市、逗子市、認定登録完了

厚生労働大臣が認める居住介護住宅改修費の支給に関わる工事種別は以下の通りとなっております。

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 滑り防止及び移動の円滑化のための床又は通路面の木材変更
  • 引き戸等への扉の取替え洋式便座等への便器の取替え
  • 洋式便座等への便器の取替え
    その他1~5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
2015年11月吉日

横須賀ベイサイドポケット(横須賀芸術劇場)にて介護保険住宅改修研修会の様子

支給限度額

市が支給する介護保険限度額は20万円までとなっております。
つまり改修工事に要した費用
20万円までは支給申請することができ、その内の9割(18万円)が保険で支給される為、自己負担は2万円となります
(20万円を超えた場合その部分は自己負担となります)。

対象者

要介護1~5、要支援1・2に介護認定を受けている方が対象となります。

弊社 2015年10月 吉日を持ちまして横須賀、三浦、逗子市と3市において認定登録済なので対象者様は安心してご活用していただければ幸いです。

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    2019/11/27

    横須賀主催による令和元年度研修会が行われました。

    市内登録業者を対象とした研修会がヨコスカ・ベイサイドポケットにて開催されました。
    当日は市職員、(公社)かながわ住まいまちづくり協会 一級建築士より説明、事例を踏まえた講話がありました。
    以下、参考手引きになります。ご参考にしていただければ幸いです。

    住みなれた家で自立した生活を

    横須賀市の現況は人口に対する高齢化が31.41%であり、今後も増加傾向です。
    情報過多の現代ではありますが、まずは人間の生活の基本である「衣食住」を再度見直しご活用されてはいかがでしょうか。