2021年6月30日  

ウイルス不活化、可視応答型光触媒について

過去に記載した予測を超える製品、施工店の急増が目立ちます。
需要があるので増える事は理解できますが、危惧する点があります。
それは施工者側の問題です。
これは塗装と近いものがあり、正しい塗布量を一手一手的確に行う事により塗料性能を発揮するという言わば「塗料性能50%+施工技術50%=100%性能」と同じである為、施工技術や人格といったものが非常に重要である事です。ゆえに本来は容易にできる事ではなく、その様な者によって日本が先駆けた知的価値(特許技術)を下げる行為は控えていただきたいと言うのが正直な気持ちです。

  • 正しい知識を持ち合わせているか。
  • 正しい技術で実施しているか。

よってここが問題となり施工したから安心という訳ではなく、しっかりとした効果が発揮する施工を正しく行っているかという点です。
これにより「効果がない」というような事も今後起きてくると思います。
その為、弊社では担当を厳選し「説明、施工、施工前・後」の数値測定まで行う本来あるべき形を貫いて参ります。

光触媒コーティングページ アップデートしましたのでご確認ください。