[2022年8月31日]

ノンアスベスト初期製造 スレートの注意点

多くは2000年前後に建てられた住宅のスレート屋根材に使用されており、代表的な製品はニチハ パミールなどが該当します。
これらは強度に問題があり調査段階で建材に人が乗ることで割れてしまう事もありますので工事の見積り作成に伴う調査をお考えの方は下記を参考にしてください。

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    建築された年を確認し、図面・仕様書から屋根建材名称も確認する。

仕様書に正式名称が記載されていないケースもありますので建築された年も一つの判断材料になりますし確認事項でもあります。
また問題があるとされる屋根材でも製造年により強度が異なり塗装による表面保護ができる場合もありますので、その他を含め総合的に判断する事が可能となります。

  • 2

    建物の調査時、屋根に人を上がらせない。

建材に荷重をかけない調査を推奨します。
事実を理解している者は安直に屋根に上がりません。弊社での調査方針は、必要に応じてドローンを使用し、地上面からの操縦で屋根の状態を撮影・動画を記録する事が可能です。
緊急性を要する問題を解決する場合以外ハシゴを使用する事はありませんのでご安心ください。

この年代に建てられた住宅は築後周期で塗装•修繕対象となります。

安全面と公平性だけでなく調査段階で第三者の所有物を害さないという意味でもドローンを使用する有効性を強く感じています。

新種の実機は画質・ズーム性能共に向上し様々な用途での利用が可能となりました。使用者の視点での質問に対しても専門スタッフによる実経験を交えた回答があり、今後の展開も含め有意義な時間を過ごす事ができました。