よくある質問について・塗装工事

実際の対応･評価につきましてはお客様アンケートをご参考ください。

基本的に作業に没頭する職人が多い会社です。
事実お客様に「職人さんのイメージが変わった」と言われる事が多いです。

適切な下地処理がなされ表面保護塗膜がある場合は10年〜12年程度の目安となりますが、建材（木･鉄）劣化が著しいものは時期が早まります。

ご契約〜着工までに準備は整いますので以降は施工対象の建物と向き合います。
また作業日誌に内容を記入する事で施主様のタイミングでご確認いただけます。
屋外作業の場合、室内へ入る事もないのでご自身の貴重なお時間を大切にしてください。

塗料にはメーカーが定める乾燥時間があるので正しい施工方法で作業するとそれ相応です。普段の生活と比べると大なり小なりご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきたく思います。

吹付け作業の場合は塗料の粒子が細かく風によって大きく飛散する可能性はありますが、基本的に刷毛･ローラーによる手塗り作業の為、敷地外へ飛散する事はありませんのでご安心ください。
環境下によりリスクを感じる車両等には、保護カバーをかけさせていただき備えとして損害賠償保険にも加入しています。

工事完了後、上場塗料メーカーが発行する物と同等の自社による保証書をお渡ししております。
参考までに創業より本施工に起因した剥離トラブル"ゼロ"継続中です。
仕様塗料によってはメーカーによるW保証も可能となりました。

神奈川県塗装団体連絡協議会より無事故表彰は受けていますが備えとして建設請負業者賠償責任保険にも加入しております。

業者により金額･面積算出･プランの提案方法など様々です。
その為、混乱される方も多いのでアドバイザーとしての対応も可能です。
ただ特別な事情を除き岩戸地区での相見積りはご遠慮させていただいております。

耐久値はありますが経年劣化と共に汚れます。
建物を塗る要素として汚れも大きな判断材料だと思います。また日本には四季があり昨今の天変地異も考慮すると10〜15年で建物をメンテナンスする形が理想的といえます。

大手と比較し3割ほど安価であると認識しておりますが本来技術職に求める事ではないのでご理解ください。

基準として外気温５度以下･湿度85％以上･対象物に影響がある雨･雷の場合が施工不能となります。よって梅雨時期以外は施工可能です。

一般的に考えて対価として受け取るものなので当たり前の事ですが、工事完了後、契約内容に基づきご請求させていただいております。
また過去現在における比率をグラフ化したので参考にしてください。

着工前に配布件数を確認し、弊社担当が工事のお知らせをご近隣様ポストへ投函します。
業者側が行うのが一般的ですが個人的に行いたい場合の判断はお任せします。
休憩は工程間調整し各自のタイミングで行います。飲料等は余計な出費になってしまうので不要です。お気持ちありがとうございます。

皆様それぞれの事情がある事は充分理解しております。
ただ作業内容が確認できないので当社では在宅･不在問わず一日の作業内容、お客様のご要望等を確認できるよう努めています。

職人は馴れ合うためにその場にいる訳ではなく、施工対象の完成形をイメージし建物と向き合っています。
いわずとも作業内容･工程間の流れは熟知していますのでご安心ください。
お困り事などございましたら担当者へ遠慮なく申し付けください。

塗装後に色変更はできません。できれば色決めなどに充分時間を割いていただきたいと考えます。
提案や工事を円滑に進める為のイメージを固めるべく検討期間が必要であり、事前準備も整えたく思います。

大切な物は事前にご移動願います。大型重量物･物置･植木は弊社にて移動･保護しますが、小型物は工事期間中、境界側に寄せる事しかできません。この機会に片付けされるのも良いかと思います。